高校に通いながら、週休3日正社員でTikTok運用代行のお仕事をします

通信制の高校に通いながら株式会社週休3日で社員として働くことになりました。主にTikTok運用代行を軸にZ世代への若い世代に向けたマーケティングを行います。

TikTokは元々趣味で動画投稿をしていたのですが投稿していくうちにいいねの数、フォロワーさんの数も増え今では5,6万人ものユーザーに私のアカウントをフォローしていただいています。2021年に投稿した動画内でのフレーズ『超チルなラッパー』がTikTokで流行りめざましテレビやABEMA TVなどでも取り上げられました。

どうして高校卒業後の進路の情報がこんなにも少ないんだろう?

私は常々自分の将来を考えるときに

「なぜ進路の選択肢は就職と進学しかないのか?」

「人生を決める大切な選択なのになぜ情報がこんなにも少ないんだろう?」

と、学校や社会に対し疑問を抱いていました。家庭環境にもよりますが、私たち高校生にとって身近で参考になる大人は親と先生くらいです。こんな悩みは私だけが特別に持っているものではなくみんなうっすらと疑問に感じているのではないかな。と思います。実際私の友人にも目的はないけど、特にやりたいこともないからと親や先生に言われるまま、行きたくない大学に行くため勉強している子や、興味のもてない職業に就職活動をしている子がほとんどです。

私はこのような状況の原因が、将来に対して関心や興味を持つきっかけや知りたいと思った時に気軽に知れる仕組みが整ってないからだと考えています。

「TikTokの求人用の動画を作成させてください。」

そこで私は、もっと自分の人生は自分で楽しくできるということを若い世代に知ってもらいたいと思い、「楽しく」「気楽に」「簡単に」情報を知ることができるTikTokが最適だと考えました。

そして今の私ができることはなんだろうとたくさん悩み、まずは将来的に働くことになる企業を求人サイトのような最低限のことだけでなく、内部の雰囲気や実際そこで働いている人の風景、企業の理念などをTikTokを使って若い世代が触れ合いやすくその会社に親しみや興味を持つきっかけになる。そんな魅力を感じる動画を発信したいと思い、浜松のいくつかの企業に

「TikTokの求人用の動画を作成させてください。」

と思いきってメールを送りました。
お返事をもらったのが株式会社週休3日でした。何回かのやりとりをした中で、一緒に働かないか?と打診していただき入社に至りました。

TikTokの運用代行を通して、新しい仕事を見つけることが楽しい世の中にしたい

これから社員として、TikTok運用代行の実績をつみながら、面白く、わかりやすく、手に取りやすく動画を作り、若い世代が抱く就活への苦手意識や将来に対する漠然とした不安を払拭したくさんの人がもっと働くことや仕事を新しく見つけることが楽しく、気楽だと感じる世の中になってほしいと考えています。